外資系金融業界のバックオフィスへの転職は失敗!?向いていない人の特徴
「外資系金融業界のバックオフィスに向いていない人ってどんな人?」
そんな疑問にお答えします。
結論、下記のタイプの人は外資系金融業界に向いていないです。
- 細かい作業が苦手
- エクセルが苦手
- ルーティンワークが苦手
- コンプライアンスの意識が低い
もしあなたが上記のいずれかに当てはまるのであれば、これから外資系金融のバックオフィスへの転職はよ~く考えておいたほうがいいかもしれません....。
外資系金融のバックオフィスに向いていない人の特徴
特徴①:細かい作業が苦手
バックオフィスの作業はとにかく細かいです。
例えば、口座開設の情報入力や情報チェック、入出金管理など。
他にもセールスフォースなどのCRMの管理などもあります。
細かい情報の管理が苦手な人には外資系金融のバックオフィスは辛いかもしれません。
特徴②:エクセルが苦手
エクセルを駆使してデータを分析します。
取引システムから吐き出されたcsvのデータを見て、一瞬でどんなピボットテーブルを使うのか、どんな計算式で答えを見つけるのか。
そうしたスキルが必要となりますし、そうでなければ仕事がいつまで経っても終わりません。
エクセルが苦手な人は外資系金融のバックオフィスには向いていないかもしれません。
特徴③:ルーティンワークが苦手
基本的にバックオフィスの仕事はルーティーンワークとなります。
何時になったらこれをする、何時にはこれをチェックして、何時にはこれを提出する。
極端な話、これの繰り返しです。(システムのアップデートやスポットのプロジェクトがあった場合はそうでもありませんが)
毎日違う仕事がしたい人には向いていないかもしれません。
特徴④:コンプライアンスの意識が低い
外資系金融は「金融機関」ですから、常に当局の監視があります。
当然、顧客情報管理は厳重にしなければいけませんし、コンプライアンスに違反することがあってはなりません。
バックオフィスの仕事は全てコンプライアンスに基づいたワークフローになっていますので、「ま、適当にやっておけばいいや!」という意識で仕事をすることが現金です。
コンプライアンスの意識が低く、様々な管理や意識が杜撰な人は外資系金融のバックオフィスに向いていないと思います。
本記事のまとめ
あなたは下記の内容に当てはまっていませんか?
- 細かい作業が苦手
- エクセルが苦手
- ルーティンワークが苦手
- コンプライアンスの意識が低い
転職活動をする前によくチェックしておいてください。